
このたび弊社では、品川区八潮5丁目にあるマンションにて、リフォームに伴う内装の部分解体工事を行いました。本工事は、リフォーム業者様からのご依頼で、限られたご予算の中で最大限のデザイン性と機能性を確保するために、既存の使える構造や設備を残しながら、古くなった水回りやフローリング、押し入れ、和室などを中心に、内装を一新する計画の一環として実施されました。

今回の解体工事の特徴は、「既存部分を傷つけずに慎重に作業すること」と「マンション特有の近隣住戸への配慮」です。例えば、撤去対象でない壁や建具、キッチン設備などはそのまま再利用するため、工具の使用や搬出作業にも細心の注意を払い、部分解体ならではの高い技術力と経験が求められる現場となりました。
また、品川区八潮エリアはマンションが密集しており、共用部やエントランスを通る際には、他の居住者様にご迷惑をおかけしないよう、搬出経路の養生を徹底。騒音や振動に関しても、事前に管理組合へご説明し、作業時間帯や進行工程についてご理解いただいたうえで工事を進めました。

弊社ではこのように、住まいの一部を残したまま行う部分解体やリフォームに特化した内装解体工事にも柔軟に対応しております。品川区や東京都内でのマンション解体工事をご検討中の方、また限られた予算で解体とリフォームを両立したいとお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。現地調査からお見積り、養生計画までワンストップで対応いたします。
また現在、江戸川区・葛飾区・足立区といった東京東部エリアにおいても、空き家の改修やマンションリフォームに伴う解体工事のご相談を多くいただいております。これらのエリアでの部分解体・内装解体・養生対応のある解体工事についても迅速に対応可能です。解体とリフォームを一体で考える方は、ぜひ一度弊社にご相談ください。